第2回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)日本代表、松坂大輔投手(レッドソックス)の2次ラウンドに向けた最終調整が11日のジャイアンツ戦から翌12日(日本時間13日)のカブス戦にずれることになった。登板間隔を定めたWBCの特別規定が理由だが、15日(同16日)の2次ラウンド1回戦に先発する松坂は異例の中2日で本番に臨むことになる。
松坂は、短距離走など登板前日のメニューをこなしていた10日の練習直後に知らされた。特別規定では「50球以上投げた投手は中4日の登板間隔が必要」とあり、大リーグ所属の選手は練習試合も規定の対象となる。
松坂は日本時間7日の韓国戦に登板。
松坂は「突然の出来事は、米国に来て慣れている」と気にならない様子。カブス戦は球数を抑えることになるが、他の投手の準備にも影響が出るのは必至。投手起用の構想をほぼ固めていた首脳陣は急きょ対応を迫られ、与田投手コーチは「今から洗い流しです」と頭を悩ませていた。
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